新代表のご挨拶

父の遺志を継いで参ります

父である中島平太郎が昨年12月9日に亡くなりました。

3年前、父はかつてソニー㈱で同じ釜の飯を食べた数人の技術者が定年退職したのを機に、

それまで蓄積したキャリアを活かすべく同好会サークル形式の集いの場としてNHラボ株式会社を立ち上げ、

大変良い素性の内包が期待される卵型スピーカーを中心に研究を重ねてきたことを、

父と同居しておりました私はそばで見守っておりました。

この3年の間に卵型スピーカーを完成させ、現在までに数十台販売したと聞いております。

さらに、『今後これを進化させたスピーカーを世に送り出したい』と申しておりました。

私はスピーカーなどの音響機器の研究開発につきましては専門家ではありませんが、

同じ電気系エンジニアとして上に述べました父の遺志を受け継ぐために、

NHラボの代表を引き受けることを決意しました。

私の経歴を見ていただければお分かりのように、

10年間ほどIPCC(㈶工業所有権協力センター)で特許の公知例調査に従事し、

スピーカー、マイクロホンなどを含む映像機器を専門に調査しておりましたので、

NHラボの活動に何らかの貢献ができればと考えております。

 「よい音の追求」と「よい音と遊ぶ」2つのキーワードを掲げてNHラボは第4年目を迎えることになりますが、

技術と経営の基盤をより強固にすることを目標にして参りますので、

今後ともNHラボ株式会社をよろしくお願い申し上げます。

2018年1月30日

NHラボ株式会社

代表取締役社長 

中島晃

略歴

1969年3月         東京工業大学理工学部電子物理工学科卒

1971年3月         東京工業大学修士課程理工学研究科電子物理学専攻卒業   

1971年4月         (株)日立製作所入社。中央研究所で音声合成、認識方式開発に従事。

                日本語ワープロにおける仮名漢字変換方式開発。

1983年8月         (株)日立製作所 マイクロエレクトロニクス機器開発研究所および本社等に勤務。

                日本語処理方式,情報検索方式などの開発。

2000年10月~2011年3月  (財)工業所有権協力センターに転籍。

                未公開出願特許案件に対する特許分類記号(FI,Fターム)付与。

                公開出願特許案件に対する、先行  技術文献の検索業務。

2011年10月~2012年11月     (株)パソナグループ事業開発部。 特許検索指導者(37区分主幹)

2011年4月~現在                  (財)日本発明協会および(株)発明通信社から業務請負。

                特許公知例調査、及び侵害判断、クレーム作成指導など。

2013年4月~現在        (株)パソナナレッジパートナーから業務請負。

                特許公知例調査(民間事に相当する内容)及び侵害判断、クレーム作成指導など。

2014年10月~現在         (株)インターブックス

                中国からの日本への出願特許の日本語への翻訳。結果に対する校正業務。